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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-09 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

国務大臣中谷元君) この文書の中に、我が国領土領海領空とか、周辺公海公空、また自衛行動できる公海公空範囲、また他国領土領海領空等ありますので、あくまでもこの三要件、つまり、個別的自衛権で認められたことでどこまで自衛行動範囲が認められるかということで、この範囲を述べたものであると私は認識をいたしております。

中谷元

2003-03-14 第156回国会 参議院 予算委員会 第11号

泉信也君 日米安保条約の下で、防衛庁長官、もう一つお尋ねしますが、安保条約の下で、米軍の基地も攻撃され、そして日本領土領空等が侵されておるという実態の中で、恐らく日米共同作戦は取らなきゃならない。そういう場合は、データリンクとかなんとかというようなことでなくて、実際に作戦共同で立てていくというようなことをやらなければ効果的な防衛はできないんだと思うんです。

泉信也

1993-11-18 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

前段、岩垂先生海外派兵という文言をお使いになられましたけれども、もう御承知のとおり、海外派兵は、武力の目的を持って他国領土領海領空等に赴いていくことを指すわけでございます。しかし、今回の場合は、そういうことはもうおよそ考えられないことでございますから、憲法に違反するとも当然我々は考えておりませんし、そこら辺はどうぞひとつ誤解のなきようにお願いを申し上げたい、そんなふうに思っております。

中西啓介

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

政府委員畠山蕃君) まず、第三条はまさに我が国防衛目的としたものでございますから、我が国我が国土、我が国領海領空等それを守るということが多いかと思いますが、従来政府として答弁申し上げておりますのは、自衛のため必要な限度においてその自衛活動が、自衛行動公海にも及び得るということは申し上げているとおりでございます。まず、そこの前提がちょっと違うわけでございます。

畠山蕃

1981-10-03 第95回国会 衆議院 予算委員会 第1号

鈴木内閣総理大臣 ご質問の御趣旨がよく把握できませんが、周辺数百海里、航路帯一千海里といたしましても、それはコンパスの引き方でございまして、他国領海領空等に及ばないことは、これは明らかでございます。でありますから、ただ横に線を引いて中国の領海も入るとかなんとかいうようなことは、これは常識ではあり得ない、明確なことでございます。  

鈴木善幸

1981-06-01 第94回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会 第1号

そこで、問題はこの核の抑止力ということと非核原則、つまりわが国領土領海領空等に対して核が持ち込まれておるかどうかという問題に係るわけでありますが、私は持ち込まれなくとも、アメリカの核の抑止力ということは十分機能している、もし核攻撃を受けるような場合には、このアメリカの核の抑止力というものが働くというそれ自体が私は大きな抑止力に相なっておる、こう思うわけでございます。

鈴木善幸

1974-12-24 第74回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○渡部(一)委員 そこで、非核原則につきまして一つだけ念のためにお伺いするわけでありますが、いわゆる核兵器わが国に対する一時的持ち込みあるいは核兵器日本領土領海領空等通過等は、非核原則に抵触するとお考えであるか。それとも、それはそうしたものでないとお考えになっておられるか。その辺をこの際、明らかにしていただきたいと思います。

渡部一郎

1973-09-18 第71回国会 参議院 内閣委員会 第29号

当然いろんな想定をいたしますから、わが国が攻められた場合というのは、どこの国が攻めてくるのかという問題にもなりましょうし、まあ日本が攻められない可能性というのは、安保条約を結んでいるアメリカ日本を攻めることがあるということはそれは予想できないことでありますから、そのことは考えていませんけれども、日本が攻められた場合において、それは領海領空領土——もう領土に上がるときは明白な意図がありますが、領空等

山中貞則

1973-09-13 第71回国会 参議院 内閣委員会 第27号

○黒柳明君 それから、じかに日本の本土なり、領海領空等の侵犯じゃなくて、外における国家の主権の侵害、こういうことはあり得るわけですね。資源の輸送、急に起こった事件で。そういうことも考えられるのじゃないですか。それはもう主導的にこちらが起こすわけじゃないのです。ですけれども、そういうものに対してあくまでも自衛の手段だというわけにいくんですか、いかないんですか、この点は。

黒柳明

1972-06-08 第68回国会 参議院 内閣委員会 第18号

そういう日本自衛隊というものが、戦争ができるようなそういうところまで装備を進めるというのではなしに、いわゆる軍隊を目ざすのではなしに、国土警備隊のような形にして、そして日本領海領空等はこれは守らなくちゃなりませんけれども、戦争というようなことは考えないというような考えであると、このくらいの装備でもなるほど納得できるわけですよ。

沢田実

1960-02-20 第34回国会 衆議院 予算委員会 第13号

赤城国務大臣 特に近海、すなわち公海とか近い領空等におきましては、相手方の攻撃がなければ行動をしません。でありますから、そういう事態の発生によらなければ、あらかじめどこからどこまでは行動する、どこからどこまでは行動しない、こういうことには相ならぬと思いますが、大体において日本の近く、近海でございます。

赤城宗徳

1959-09-10 第32回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

でありますから一般に、ただ単に日本領海とか領空等を侵すということとはこれは別個の問題で、ただ漫然といいますか、合同委員会話し合いがないときに領空あるいは領海領土を侵す場合にはきぜんとして私の方でも抗議を申し込み、そういうことはさせないのでありますけれども、今問題になっております事件合同委員会において語りし合いができていた、その話し合いの解釈の相違がこういう結果になっておる、こういうことでありますから

赤城宗徳

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